【公式リリース】森下仁道、アイアース株式会社とパートナー契約を締結
2025年12月5日
森下仁道は、このたび「アイアース株式会社(本社:東京都新宿区市谷本村町3-22 ナカバビル2F、代表取締役:灘井将夫)」と
パートナー契約を締結しましたことをお知らせいたします。
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アイアース株式会社は、AI・クラウド技術を中心としたシステム開発、業務改善DX推進、
データ活用支援を行うテクノロジーカンパニーです。
医療・介護、人材、流通、小売、モビリティなど多様な産業領域において、業務効率化、意思決定の高度化、新規事業創出を実現するソリューションを提供しています。
現場に寄り添う技術革新を通じて、次世代のインフラづくりや持続可能な社会の実現に挑戦し続けています。
同社はその理念として
「挑戦を支える」「技術で未来をつくる」
を掲げており、新しい価値を社会へ届けるプロジェクトを積極的に応援しています。
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■ パートナー契約の背景
アフリカ大陸で唯一の日本人プロサッカー選手として挑戦を続ける森下仁道は、
ザンビア → ガーナ → モロッコへと戦いの舞台を広げ、現地クラブへの日系企業スポンサー誘致や、
日本・アフリカ間の文化交流促進など、サッカーの枠を超えて社会的価値創出に取り組んできました。
森下の活動姿勢である
「困難な環境でも挑戦を止めず、自ら価値を生み出す」
というスタンスは、現場の課題を技術で解決し、業界の新しいスタンダードをつくるアイアースの姿勢と強く共鳴したことから、
今回の契約締結に至りました。
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■ 森下仁道 コメント
「このたび、挑戦者を支え、未来を拓くテクノロジーを提供されているアイアース株式会社とパートナー契約を締結できたことを
大変光栄に思います。
私は現在、モロッコのプロリーグでプレーしながら、
2027年までに日本人選手として史上初のCAFチャンピオンズリーグ出場
という目標に挑んでいます。
アフリカの地で挑戦を続ける中で、サッカーだけでなく、文化・教育・ビジネスなど多方面で日本とアフリカをつなぐ存在となることを
使命としています。
技術で未来の当たり前をつくるアイアース様と共に、スポーツの枠を超えた新しい価値づくりに挑んでいけることを、
心から楽しみにしています。」
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■ 灘井将夫社長 コメント
様々な苦境を乗り越えながら挑戦を続ける仁道選手の姿勢に、強く心を動かされました。
彼が持つ誠実さ、謙虚さ、そしてどんな状況でも前に進もうとする意志は、当社の理念とも深く重なります。
今回のパートナー契約は、単なるスポンサーシップではなく、
“挑戦を続ける未来への投資” であり、共に価値を創り出していくための第一歩だと考えています。
これからも多くの困難があると思いますが、仁道選手には自らの信念を貫き、
日本とアフリカをつなぐ新しい道を切り拓いていってほしいと心から期待しています。
